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広く浅く雑多に活動しているブレブレな腐女子「猫田芳仁」がブログをはじめてみました。小説書いたり絵を描いたり、編み物したりしています。
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プロフィール
HN:
猫田芳仁
性別:
女性
職業:
よくわからない
趣味:
たくさん
P R
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 どうも、吾が輩です。
 各方面に喧嘩を売りながら自殺していくスタイルのタイトルですね。


 吾が輩はネット上の交流経験が、非常に少ないです。個人サイト全盛期のころ、管理人さんに震えながら感想メールを出したことが2、3回あるくらい。
 そのころの敷居気分を、未だに引きずっています。
 
 現在、Twitterをしておりますが、気になったりクスッとするツイートを見つけてもリプライしません。緊張するからです。
 初期に「創作クラスタとつながりたい」系のタグをよくわからないなりに使ってみて、フォロー/フォロワーともにけっこう、います。そのときにつながった方はジャンル「創作」なので、ジャンル替えで外したりと言うこともなく、ほとんどそのまんまつながってます。
 
 創作界隈は交流が盛んにもかかわらず、吾が輩はしません。
 比較的親しい(と思いたい)方と、何かのまぐれで二言三言交わす程度です。
 
 最初は交流したいと思っていたのです。TLではフォロワーさんたちが仲よさげにリプ飛ばし合ってたり「うちのこ描いてもらった」「よそのこ描いた」がばんばん流れてきます。
 吾が輩、臆病者なので声をかけること自体緊張しますし、「あの人は神絵師だけど自分は底辺だから」「あの人はもうたくさん友達がいるから今更邪魔では」みたいにいろいろいいわけを作って声をかけるタイミングを逸し続け、最終的に「交流できない自分はクズ」という自己評価に落ち着きました。
 
 しかしあるとき気づいたのです。
 交流はしてもしなくてもいいんだと。
 当たり前のことですけどね。
 
 交流できないことに罪悪感を感じたのは「交流あり」の前提で相互フォローしてたからかなと思います。「交流するためにつながってくださったんだから」みたいな、変な気負いがあったのかもしれません。交流したいフォロワーさんは吾が輩以外と交流しているんだから、吾が輩は黙ってていいじゃん。交流なくてつまらないなら、勝手にあっちからフォロー外すなり、放置するなり、してくれるでしょう。
 
 気負わなくなってからは気楽に無言フォローするし、たまに新しくフォローされても興味なかったらフォロバしません。
 交流がなくても、Twitterは楽しい。
 
 もちろん「話しかけるんじゃねえ」というわけではなく、話しかけられたら(まともな内容であれば)嬉しいです。返事はします。会話も多少できます。嬉しいです。
 でも無理して話すのはすげーつらいよねと言うだけの話で。つらさが楽しさを上回ってしまう。
 
 あと。
 世界観共有とか、キャラ同士で関係組むとか交流したかったときはすごくやりたかったのですが、今は全くやりたいと思いません。
 吾が輩はけっこうがちがちに世界観を作りたいほうなので、そこに他人の手という不確定要素が入ってくると考えただけでもやりにくそうです。
 キャラ同士にしても、それこそ世界観の問題はどうしてるんだとか、どうでもいいことばかり気になります。
 吾が輩、作品同士の交流に向かない作り手だったんだな……としみじみ思いました。
 
 じゃあなんでやりたいと思ったかといえば、知らない文化が突如眼前にたくさん出てきたので、舞い上がっちゃったんでしょうね。
 吾が輩のTwitterは黒歴史でいっぱいです。
 
 では、また。
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