広く浅く雑多に活動しているブレブレな腐女子「猫田芳仁」がブログをはじめてみました。小説書いたり絵を描いたり、編み物したりしています。
プロフィール
HN:
猫田芳仁
性別:
女性
職業:
よくわからない
趣味:
たくさん
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どうも、吾輩です。
タイトルの通り健康診断で流血してパニックを起こした話。笑い話ですが血が苦手な方注意。
先日へびくんに話したところ「ずるい」と大笑いされたのでここにもおいておこうと思います。
何年か前、健康診断に行きました。就職にあたって健康診断の結果が必要でしたので。
大きくはないけど新しく綺麗な病院で、粛々と検査は進行……したのですが、血液検査の採血で事件は発生します。
右腕の血管から採ることになっったのですが、針を刺したはいいものの、血が全然出てこない。血液検査の採血って、小さい試験管みたいな容器に針のついたチューブをつけて採りますよね。容器の入り口付近で血泡がぼこぼこする程度で、それ以上いっこうに出てきません。
仕方が無いので左腕から採ることになりました。痛い思い2倍です。しかし左の血管も右よりは出ましたが容器1本目の半分くらいでやっぱりごぼごぼ。
痛いのと「両方駄目だったけどどうすんのこれ」と言う気持ちでただでさえ平常心を失っていたのですが、そこで看護師さんの「あっ」。
医者、看護師の「あっ」、怖いですよね。
その「あっ」を発した看護師さんの目線は先ほど失敗した私の右腕に向いており、つられて見た吾輩は完全にパニックを起こしました。
さっきの傷口から血が流れていました。
滲んでない。流れてる。
過呼吸一歩手前の吾輩。目を剥いている若い看護師さん。
一緒に検査してくれていたベテランっぽい看護師さんが「手の甲から採りましょう」と言ったのですが、吾輩の手の甲を触り「これは採れないね……」と。
どうするんだろう、これ……。
最終的に、右腕のもう一本の血管から採り、都合3カ所にばんそうこうが貼られました。
二度とあの病院には行かないと誓います。
ではまた。
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