広く浅く雑多に活動しているブレブレな腐女子「猫田芳仁」がブログをはじめてみました。小説書いたり絵を描いたり、編み物したりしています。
プロフィール
HN：
猫田芳仁
性別：
女性
職業：
よくわからない
趣味：
たくさん
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どうも、吾輩です。
部屋が汚いです。
子供のころからそうでした。
散々に散らかして放っておくのを母に片付けられ、それはそれで「勝手に片づけたら場所がわからなくなっちゃう」と文句言う、典型的なアレでした。
現在も、住んでいる部屋自体は決して狭くないのに、何かしら踏みつけなければ移動できないような状態になっておりました。
過去形！
現在は「移動の際に低確率で物を踏んづける部屋」程度まで改善しました。
変わってないって？ 確かな進歩ですよ。
床が見えるか見えないかって、結構大きいじゃありませんか。
それにこの部屋がこんなにも汚いのは、吾輩のせいだけじゃあござんせん（責任転嫁）。
まず、収納が全滅。
靴箱、押し入れ、名前がわからないけれど台所下の扉。基本的な収納スペースが完全に死んでいます。湿っぽく、かび臭いのです。コートなどは季節が終わると埃避けカバーをかぶせて吊るしておくのですが、翌シーズン開封すると自宅対処不可能なレベルでかびだらけだったりする好立地（かびの繁殖地的な意味で）。
吊るしておいただけでそれなのに押し入れに入れるなんて恐ろしいことはできないですし、鍋などの調理用具も料理に使うものですから、そんなところに入れたくありません。靴だってケアをしないと匂うものですから、なるたけ湿気の少ないところに入れたいですよね。
そういうわけで、本来収納スぺースに入れるべきものが、生活スペースを圧迫している状態なのです。除湿剤も試してみたのですが、効果はあまり芳しくなかったです。
次に、これは多分自己責任なんですが、本棚が不足している。
結果、あふれた本は段ボール箱に収納し、それでも入らなかったものは床のあちこちに平積みになっています。その平積みもうずたかく積もっているのもですから、うっかり蹴飛ばしたら大惨事。
年末に100冊以上減らしたはずなんですけどねえ。
と、一通り責任転嫁しましたが、主に吾輩のせいなので、ちょっとずつですが最近掃除をしています。
前述の通り本や衣類を処分したり、カオス空間になっているところを整理したり。
カオス空間からはたまに資材（手芸用品とか、ミリペンとか）が発掘されて、うれしいです。
きれいな部屋にはできなくても「人間が住んでいて問題なさそうな部屋」に一刻も早くなりますように。
ではまた。
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